狭山紅茶:かなやみどり 春摘み sweet 2023
希少品種“かなやみどり”を使った、春摘み紅茶です。
“かなやみどり”は、緑茶(煎茶)にすると“ミルキーな香り”と甘みの強い個性的な品種です。個性が強すぎるためか、好き嫌いがはっきりと分かれます。そのため栽培を敬遠する農家が多く、希少品種のひとつとなりつつあります。
やまとう栗原園では、この“かなやみどり”を使い、萎凋(いちょう)と発酵をしっかり行った紅茶を作りました。甘い香りが広がり(クリーミー・白い花のような)、後からまろやかな渋みが心地よい楽しい紅茶です。見た目(みず色)もキレイな紅茶です。クリームパンなどの甘いお菓子とベストマッチ。是非、ティータイムにご賞味ください。
当園の紅茶商品の中では一番甘い香り・風味のお茶です。
フルリーフタイプなので、お茶を淹れる際に透明なティーポットなどでしたら、茶葉の開きもお愉しみいただけます。
当園の紅茶は、すべて国産茶葉(和紅茶・狭山紅茶)。全商品を緑茶向きの品種で加工しています。
【ご注意】:厚みがあるため送料全国一律180円には対応しておりません。
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【内容量】30g
【備 考】保管に便利なチャック付き自立袋
“かなやみどり”は、静岡県金谷町で、「やぶきた」との交配によって誕生した品種です。ミルキーな甘い香りと鮮やかなみず色が特徴。抗アレルギー作用があるといわれる成分を多く含んでいることで、花粉症・アトピー対策のお茶として注目を集めています。
1人分の茶葉の目安は3gですが、1人分だけ淹れる場合は茶葉を少し多めに入れると美味しく仕上がります。
2煎目、3煎目とお飲みいただく場合は、1煎目の浸出時間を短め(1分半~2分)にして、2煎目:1分、3煎目:1分と淹れていただくと最後まで美味しく召し上がれます。
茶葉 | 3g(1人分) |
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お湯の量 | 150〜160mL |
湯の温度 | 95℃〜熱湯 |
浸出時間 | 4分 |
【水出し紅茶】もおすすめです。
水出し紅茶のつくり方
水 | 1リットル |
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茶葉 | 10〜12g |
浸出時間 | 冷蔵庫で3〜5時間 |